潮が上げて来たので、いよいよ堤防での釣りになります!
上級生に教わった堤防の角の手前のポイントに行く事にしました!
其処に着き、海と川では、深さが違うので浮き下を深く合わせる事を教えます!
同級生が第一投げでいきなり、黄色に横のラインに尻尾に点々が有る見たことがない7cm位の魚🐟️を釣ります!
近くにいた人が、スミケイ(コトヒキ)だと教えてくれました!
地元の呼び名がスミケイで多分尻尾の点々が墨汁の様に見えるからかも知れません?
自分を含め、同級生も、この7cm位のスミケイが入れ食いで、みんなで50匹位釣りました!
丁度、黒潮の接岸時期で、スミケイの子供の群れがいたので、下手な自分達でも沢山釣れました!
初めての海釣りでしたが、良い練習になりました!
今は、余り見なくなりましたが、30年位前迄は、黒潮の接岸の時期になると沢山の群れがいました!
特にコトヒキの子供が多く、メッキ等もこの時期に釣れました!
メッキ等の南洋の魚🐟️は、越冬出来ないので冬に居なくなってしまいます!
この時期は、クロダイの子供とスズキの子供(セイゴ)、コサバと鯵等色々な魚が釣れました!
秋が、一番色々な魚🐟️が釣れるので、自分を含め同級生も釣りの深い沼に落ちて行きます!
おまけに、釣り吉三平と言う漫画がテレビで始まり、自分達に追い討ちを掛けて来ました!
次回は、初めてのリール編の予定です!