いつもコロコロ笑って、楽しく過ごしたい。
意識していなくても
そんなふうに過ごしたいなー、、、と
思ってらっしゃる方も多いかと思います。
でも毎日は誰かの言葉や行動に
一喜一憂したりして
心が休まらないことも、私も多々あります。
あるとき ふと思いついて、
「この “誰かの行動に一喜一憂”は、
何をどう感じた結果なんだろう?」
と、 問うてみました。
例えば 上司からの『ありがとう』という言葉に
「この時は言われたけど、同じように仕事したのに
この時はいわれなかったなー、、、」 とか
「あの人はいつもみんなからお礼言われてる(ような気がする)
大した仕事してないのに」 とか
まぁ 基本が腹黒くて自意識過剰なので
てへ
他人が称賛されてるのが 気に入らないんですねwww
落ち込んで ねたんで やさぐれて
心の中は嫉妬の嵐
穏やかなんてもんじゃあ ありませんでした。
そんなもやもやを 少しでも穏やかにできるようになってきたのは、
1、他人の褒め基準を捨てた
2、事を成したら、いの一番に私が私をほめる
ということをしてきたから、というのがあります。
「でも、相手の喜ぶことをしてあげるから、
褒める基準は その人のしてほしかったことになるんじゃないんですか?」
えぇえぇ、そう思いますよね (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)♪
だから私も必死で「相手の喜ぶことをしよう!!」と
忖度しまくって だけどしてあげても反応が薄くて
何がうれしいのかわからなくて、
他人のことがわからない 仕事できないコミュ障ヤロウなんだと
自分を責めまくって、ゲロ吐いてました
(キタナイ)
他人は話の流れでお礼を言う。
(お礼を伝えることを意識してる人は、
自分中心の人と忙しい人ほど あまりない)
だからしてもらったことは、さして意識していない。
かつ、たいていの人はうれしいときのリアクションをあまりしない。
その代わり、ミスには敏感です。
だって余計な仕事が増えて、流れが滞るから。
だいたいそんなもんなんだと気づいて、
他人ベースで考えることを手放せました。
そして、やっぱりこれが一番重要なのかもしれません
『自分をほめる』
褒めることが思いつかなかった最初の頃は、
「出勤してるだけでスゴイ」
「電車に乗れてるだけでスゴイ」
「時間通り動いてるだけでエライ」
「今日ちゃんと生き延びれて よくがんばった!」
これらは今でもやっています笑
自分をけなす事柄を、卑下する言葉を、
全部ひっくり返して自分褒めにしてます。
あぁ そうだ。
自分なりに、でしかなくても
私はがんばってるんだ。
悪く言う必要は 何一つない。
そう思えて、だんだん穏やかにいられるようになりました。
自責が強い人ほど、その逆の「自分褒め」をしてみてください。
ご自身のやれてることが 少しづつでもわかってきて
自信につながりますよ
それでは また~![]()
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