普段から、心の中にあること。
「私が死んだら、私のことは忘れてください」
ある日、
友人知人の誕生日を覚えることがどうしてもできず、
絶望していたときに、
またある日、
「どんな人と出会ったところで、私はその人にとって ただの人生の通行人なんだ」
ということに気づいてしまったとき、
また別のある日、
私にも相手にも「その背景にはさらに広がる世界がある」と
知ってしまったとき、
相手にとっての私も、
どんなに大好きな人でも 私にとっての相手も、
お互いの人生の一部なんだ
すごーくすごーく寂しくなってしまったのだけど
だけど私が死んだあと
相手が私を覚えているかどうかなんて
知りようもないじゃん ( ´艸`)ウププ
こんな私の事なんて 忘れてしまっても いいんだよ
覚えていたかったら もちろん覚えててくれたらめっちゃうれしい
でも、忘れてしまうことは 罪でも悪でもない
私のことよりも
もっと素敵な思い出 大事にしてね
そして私は私で
今 生きてるうちに できることをやる
愛し方も愛され方もわからない私なりの
不器用でそっけい愛し方で
惚れた人たちを 全力で愛する
