”他者”『私』という人間を形作るために、他者の存在は欠かせない。 狂いそうなほど愛する人も 鬼と化すほど嫌いな人も いてくれるから、『私』を知ることができる。 人の弱さを見て、自分の弱さを知ることができる。 人の強さにあこがれて、自分の理想を見つけることができる。 私という人間の豊かさを知ることができる。 「それもこれも、私の一部分」 そう思いながら、これからも人とかかわっていこうと思います。