スポーツゴミ拾いって聞いたことありますか？
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HPによるスポーツゴミ拾いの定義はコチラ：
ごみ拾いを「環境奉仕活動」から、「スポーツ・競技」へ変換することにより、
参加者同士が楽しくスポーツとしてごみ拾いを行い、
互いに共鳴することで参加者の環境に対する意識を向上させます。
また、私たちの楽しくごみを拾う行為を通して街行く人々に
ごみの元々持つネガティブなイメージを払拭させる効果もあります。
私たちはこの「スポーツごみ拾い」を国内で地域のスポーツとして
普及させ、新しいスポーツとして世界のあらゆる国で、
国交を目的に開催することを目標とする団体です。
２００８年５月結成。
現在、武蔵野大学・早稲田大学・武蔵野美術大学の学生と
深浸呼吸LLPまわるプロジェクトにより構成されております。
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3人から5人くらいでチームを作り、約1時間でどれくらいごみを拾えるかを
競うスポーツです。
拾ったごみの種類によってポイントが得られるのですが、
例えば、燃えるごみは1㎏で100ポイント、タバコの吸い殻なら1㎏で1000ポイントなど
拾うものを選ぶのもコツです。
公式HP
もあり、いろんなところでのイベントを呼びかけています。
今までゴミ拾いというと、greenbird
や GoodDay
といったNPO主催のイベント
がイメージとしてあったのですが、最近ではスポーツとして広まっているんですね。
このスポーツイベントに対して、5月21日にJR横須賀線の東戸塚駅前モレラパークで
開催されるものなどに、スポンサーがついて、参加者が獲得した特典（＝集めたごみ）
に応じて1ポイント1円を東日本大震災の被災地に寄付するそうです。
街が綺麗になり、参加者はいい汗をかき、スポンサーは知名度があがり、被災地にお金が届く
WIN-WIN-WIN-WINのイベントになるといいですね。
お時間のある方は是非ご参加ください！