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一言劇場

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膠が溢れた肺を裂いて
さあ息をしよう

凡てには意味を見出だせないまま
歩き出すのも悪くない
鳴き声に口を噤む
鞣革の夜
部分で知る体温
見えない目線の先

泣かないで
夏の匂い
紺碧に揺らぐ明星
汗ばんだ躯は冷めても
埋み火に焦らされて
過敏に探る気配

潜む闇は酷く恋しく
とても怖い
止まらない愛は
寂しくて苦しい
この気持ちを切ないというのでしょう

どうあれ
求めずにはいられない