の残された蜘蛛の網は抜け殻の体のようで螺旋の思考は百舌の子の嘆きと共に沈みゆく覚えていた体温を見失う強い風に嬲られて傷む背骨で繋ぎ止められる今を知る違う鳴き声で他人事に生きる朝露は命の珠繰り返すざわめきは呟く嘴さえも飲み込んで今日も 高くある