勧戒:自分に対して、積極的に行うべきこと、
精神的に守るべきこと。
自分の進化と発生です。
生活の中、自分に対して守るべきこと!
5つの行動。
❶Sauca シャウチャ 【清潔を保つ】
綺麗にしましょう!身体の内側、外側。
家の中も外も仕事場も全て!!
良いプラーナが流れる。
肉体は束の間のものですが、
魂は永遠に宿し続けます。
身体が清潔であれば、意識はすっきりし、
喜びを感じ、内面を見つめる心構えも出来ます。
部屋の乱れは、心の乱れとも言いますからね✨
極端に清潔を目指してもキリがない。
ほどほどに保ちつつ、
結局のところは「肉体に執着しないように」ということを示しているようです。
❷Santosha サントーシャ 【足ることを知る】
満足する。足りている。
ありのままの自分で満足する。
自分に与えられた環境に感謝して、
満たされていることに気づき満足すること。
懸命に努力して、yogaを実践した時に湧き上がる
充実感で、サントーシャの純粋な喜びは、
自己実現を導くたしかな道をたどっていくことを
手応えとして感じた時に生まれるもの。
女性だと引き出しの奥に着てないお洋服や
無駄に靴、カバンありませんか⁇
それは本当に必要なものでしょうか⁇
今あるもので足りているのならば
それでいいではありませんか⁇☺️
❸Tapas タパス 【一生懸命行う】
修行、極めたい、自分の為にとことん
それをやりなさい。
自分の目標に対して、努力すること。
自己修練は、yogaのすべての行為を
前進させるものです。
とことんすることで
それが自分にとって必要なものか、
そうでないものか…を知る。
執着に変わらないように気をつけましょう。
❹Svadhyaya スヴァディアーヤ 【自己探求する】
マントラを唱えつづけよう。(お経)
生命の智慧に対する理解と学習に努め、
自分自身をより深く理解しようとすること。
自己の智慧を導く研究で、日々自分に挑み、
勇気、自信を学びます。
《以下インターネットより引用🙇♀️》
スヴァディアーヤ(読誦)の文章を
現代風に解釈すると、
「昔から伝わる教科書(経典)を、
自分が尊敬する先生のもとで学ぶことで、
その先生流の考え方ややり方を
自分が実践できるようになります」と言えます。
さらには、
昔から伝わる教科書は、
自分のやりたい分野の専門書と解釈すれば
さらにわかりやすいと思います。
スヴァディアーヤ(読誦)の実践法
単に知識を詰め込んで頭でっかちになることではありません。
「学んで自分のモノにする」ことが大切です!
例えば、一度読んだだけでは理解できない本を、何度も読むことで「あ!そういう事か!」と府に落ちる事、仕事で教わったやり方をそのままやるだけでなく何故その方法がいいのかを理解すること、そのような事がスヴァディアーヤ(読誦)の実践となります。
ごめんなさい🙇♀️💦
Part2に続きます🙏💦