うも


受験アドバイザーのしょうです。
今日は推薦入試で役立つ、


面接や自己推薦文の自分の長所の
作り方についてお話ししたいと思います。


受験の面接でも就活の面接でも
1番多い悩みが、自分の長所がわからない


というものです。そこで今回は
短所を1秒で長所に変える思考法


ある有名な
野球選手を例にして
お伝えしたいと思います。


推薦入試において最も大切なことは
面接と書類選考で自分の長所を


いかに正しく相手に理解
してもう事がポイントとなってきます。


大学側にこの人は内の学校に
必要な人物だと思わせる事が


できれば合格の可能性は高くなり、
逆に正しく相手に伝えれないと


せっかくの長所も無駄に
なってしまいます。また、


受験が終わった後の大学生活や
就活の時など、様々な所で


自分を相手に知ってもらう機会が
あります。その時にしっかり長所を


理解してもらわないと、
さまざまなチャンスを
潰す事になります。


しかし、そもそも自分には
長所が無いと思うかもしれません。


それは物の捉え方で変わります。
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そして、その捉え方で成功を
収めている野球選手がいます。
その野球選手というのは


もちろん日米通算4257安打で
ピート・ローズの記録を抜いた


イチロー選手です。


実はイチロー選手、2004年10月に
ジョージ・シスラーの


シーズン通算257安打の記録を抜いた
試合後のインタビューでこんな事を 
言っています。


「体がデカいことに、そんなに意味はない。
僕は大リーグでは1番小さいほう。


それでもこんな記録がつくれた。
遠くに飛ばす力は、バランスだとか、



体を正しく使う事によって生まれる。
だから、小さい子供が


大きな体がないとダメだと錯覚して、
可能性をつぶさないでほしい。」


この言葉からもイチローの偉大な成績
からも、短所を長所に変えるヒントが


あります。それは、
欠点も見方を変えれば
立派な個性であり、長所になる


という事です。
事実、イチローは小さいけれど


しなやかな体を活かしたフォームで
ヒットを量産し、大リーグ記録をも


塗り替えました。つまり、
「体が小さいこと」が長所になっている
のです。


これを、受験の面接や自己推薦推薦
にも応用する事は可能です。


例1


内気で内向的な人は
人前で話せないと言えば短所ですが


落ち着いていると言えば長所に
かわります。


例2

落ち着きが無いと言われれば
短所ですが、


積極的に行動すると言えば
長所にかわります。


このように、短所というのは
所詮はこんなものです。


大切な事は短所を短所として
捉えすぎないことです。


今から紙とシャーペンを用意してください。
そこに自分の短所を書いて


それを長所に変えてみましょう!


では、今回はこれで終わりに
したいと思います。


この記事の感想など
コメント欄にてお待ちしています。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


しょう。