大好きな本田君の記事を読んで、思ったことをつらつらと書いてみる。
NewsPicksの記事
【堀江貴文×馬場渉】本田圭佑はカール・ルイスだ
https://newspicks.com/news/1738898/
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サッカーの本田君とホリエモンの対談シリーズです。
※いつもは有料記事なんだけど、無料キャンペーン中みたいで読めます。無料キャンペーンがいつまでかは不明(≧▽≦)
この記事の中に、サッカーの岡田監督の話があります。
岡田監督によると、サッカー選手に必要なものは3つあると。
1つ目は、サッカーの技術そのもの、2つ目は情熱、3つ目はものの見方や捉え方。
そして本田選手は、サッカーの技術で言うと、平均かやや下。
情熱はまあそこそこ。
だけど、ものの見方・捉え方が人とはまったく違う天才だからあいつはすごいんだ。
と言っていたと書いてありました。
1、技術そのもの
2、情熱
3、ものの見方や捉え方
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これって、サッカー選手に必要なだけじゃなくて、起業家にも必要なことですね♡
そして、ワタシも本田君と同じタイプです
例えば、行政書士のお仕事。
行政書士の技術そのものは、平均かやや下。
情熱はまあそこそこ。
だけど、行政書士という仕事の見方・捉え方は、同業の人と比べると、かなりかけ離れていると思います。
上手くいってない時、落ち込んでいる時、トラブルがあった時。
それをどう捉えて、どう理解するかが問われるのが、社長業だと思うんですけど。
同じ目に遭っても、ものの捉え方で全然変わります。
「ものの見方や捉え方」によって、他人には見えないものが見えてくることもあって、それがビジネスチャンスになっていったりね。
ワタシって子供の頃から、「ものの見方や捉え方」が、まわりと違っていることが多かったんです。
そのせいで、だいぶ浮いてたけど。
最近は、まわりに浮いてる友達が多いので、みんなで浮けば怖くない的な感じで面白いですけど♪
子供の頃は、人と違う「ものの見方や捉え方」で、浮いたり、周りとなじめなかったりしたけど、起業したら、それを活かすことが出来るんだから、人生って面白いね。
本田君も現役サッカー選手をやりながら、サッカークラブの経営をはじめて、まーいろいろ言われてますけど。
本田君に影響受けて、経営者と二足のわらじのスポーツ選手が、どんどん増えていく気がするな~。長友君とか、凄く影響受けてますよね^^
ワタシも微魔女会をはじめた時は、やいのやいのいろいろ言われて、「中谷バカじぇねーの!」的な扱いもされてたんだけど。
行政書士辞めるの?とか、聞いてくる人もいたし、批判されたりね。
でも今では、士業がコミュニティをやるのは、全然普通になってるよね。むしろやった方がいい。
フロンティアに挑むパイオニアは、批判と称賛がセットだから。
本田君を見てると、批判されても気にしないって勇気をもらえます。
本田君の凄いところって、沢山あって、起業家として学ぶところがとても多いんです。
特に尊敬しちゃうところは、経営者としてマネーゲームをやりながら、社会問題に本気で取り組んでるところ。
国連財団の「青少年のための国際的な支援者」に就任し、ワシントンDCでスピーチを行ったりもしてるし。
現役サッカー選手をやりながら、「自分のやりたいことはすべてやりたい」って、企業活動と社会活動、これを両立しようとしている。
本当に、凄い人だなって思います。
「自分のやりたいことはすべてやりたい」って、ワタシも同じです!(みんなも同じかな♪)
本田君の経歴には、サッカー選手、起業家、教育者って書いてあるんですけど。
ワタシも、行政書士、起業家、そしてこれからは「教育者」になりたいな~なんて、ぽわ~んとイメージしています。
企業活動と社会活動の両立をするのは難しいけど、がんばっちゃおう♪
来年のワタシのテーマは「教育」。
自分が教えるっていうより、学校をつくりたいの。
ワタシは校長先生みたいな感じで、スペシャリストな先生達をお招きして、みんなで気軽に楽しく学べる場をつくるんだ。
これをね、NPO法人やまとなでしこのやまとなでしこ大学でやっていきたい。
ホームページ作っただけで、なかなか動けてなかったけど。
来年から、ここにエネルギーを注いでいきますよん。
3年後くらいは、週の半分くらい着物きてたいな。
やりたいことが沢山あって、ワクワクするね。
いい意味で子供心を失わずに、やりたいことやっていこう
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