働く女性の旧姓使用について | 中谷あやの☆船橋市議会議員☆行政書士

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中谷綾乃のブログ。行政書士・起業支援20年/CTC行政書士法人代表/一般社団法人法人やまとなでしこ代表理事/地域で繋がる女性限定コミュニティ「微魔女会」主宰/なでしこオンラインサロン運営/やまとなでしこ魂♡着物でお仕事してます☆


こんにちは!


昨日、京都から戸籍が届きました。


京都市の戸籍はコンピューター化されてないのですね。


手書きの戸籍で味わいがありました。


さて、結婚してもう少しで1ヶ月ですが、


とても悩ましい問題があります。


仕事上の姓をどうするか?です。


行政書士は、旧姓使用が認められています。


なので、「中谷」のままお仕事をする事が出来ます。


ですが、法人の登記は、本名じゃないとダメなんです。


行政書士としては、中谷でOKだけど、


行政書士法人の代表社員として謄本に載る名前は本名。


当然、銀行口座等も本名。


行政書士業務で書類を取得する際に、


運転免許の写しが必要なこともあるのですが、


その場合は、どうなるのだろう?


CTCスタッフの皆も混乱するかなと相談してみると、


いろいろ意見は出ましたが、結局はどっちでも良いとのこと。


ダーリンにも相談してみたけど、


仕事がやりやすい方を選んだらということで、


またまた、どっちでも良いとのこと。


どっちでも良いのかーと思うと悩みます。


旧姓をビジネスネームだと思えばいいのかしらん?


世の中の働いている女性は、どうしているのだろうと


ネットで検索してみたけど、賛否両論ですね。


ちなみにうちの母は、画商さんがついて、


ブロの画家として活動するときに、旧姓を選びました。


父も同じ画廊の所属画家なので、


妻として活動するのではなく、


自分として活動したかったのかな?


そのあたり、今度じっくり聞いてみよう。


本名、旧姓、ビジネスネーム。


働く女性にとって名前とは、悩ましい問題ですね。


今までは本名だった名前が、ビジネスネームに変わる。


これもまた、お楽しみなのかもしれませんねドキドキ