こんにちは!
昨日、京都から戸籍が届きました。
京都市の戸籍はコンピューター化されてないのですね。
手書きの戸籍で味わいがありました。
さて、結婚してもう少しで1ヶ月ですが、
とても悩ましい問題があります。
仕事上の姓をどうするか?です。
行政書士は、旧姓使用が認められています。
なので、「中谷」のままお仕事をする事が出来ます。
ですが、法人の登記は、本名じゃないとダメなんです。
行政書士としては、中谷でOKだけど、
行政書士法人の代表社員として謄本に載る名前は本名。
当然、銀行口座等も本名。
行政書士業務で書類を取得する際に、
運転免許の写しが必要なこともあるのですが、
その場合は、どうなるのだろう?
CTCスタッフの皆も混乱するかなと相談してみると、
いろいろ意見は出ましたが、結局はどっちでも良いとのこと。
ダーリンにも相談してみたけど、
仕事がやりやすい方を選んだらということで、
またまた、どっちでも良いとのこと。
どっちでも良いのかーと思うと悩みます。
旧姓をビジネスネームだと思えばいいのかしらん?
世の中の働いている女性は、どうしているのだろうと
ネットで検索してみたけど、賛否両論ですね。
ちなみにうちの母は、画商さんがついて、
ブロの画家として活動するときに、旧姓を選びました。
父も同じ画廊の所属画家なので、
妻として活動するのではなく、
自分として活動したかったのかな?
そのあたり、今度じっくり聞いてみよう。
本名、旧姓、ビジネスネーム。
働く女性にとって名前とは、悩ましい問題ですね。
今までは本名だった名前が、ビジネスネームに変わる。
これもまた、お楽しみなのかもしれませんね