$1円本舗ゼストの日々

ぱちんこCR北斗の拳 百裂 LSTC
大当たり確率 1/307.7 (確変中:1/30.8)
確率変動確率 100%
賞球数 3 & 10 & 15
平均出玉 約1940個
備考1 大当たり終了後、36回 or 68回 or 100回転の時短
備考2 大当たり終了後、確率変動は32回転+4回転まで
備考3 確変割合には全確変大当たりを含む

通常モードから初回図柄揃いの大当たりはダイレクトに16Rの「百裂ボーナス」となる。そこから必ずST32+4回転の高確率右打ちゾーン「乱世モード」+「ラオウステージ」に移行する。

残念ながらそこで大当たりを引けなかった場合は、時短の「伝承者モード」に突入。32ゲームごとに電チューサポートが継続するかどうか決まる。

カウントダウン演出中にトキが現れるとリセットチャンスとなり、新たにカウンターがクリアされて32+4回転のSTに戻る可能性が出てくる。

通常時から突入する新演出。電チューサポートは無いが、高確率の可能性や「乱世モード」への突入、そしてもちろん図柄揃いの大当たりチャンスとなる。

中央に「救世主図柄」が停止するとこのモードへ突入。停止した時の文字の色が重要で、「紫→緑→赤」の順でチャンスだ。赤文字だと高確率の可能性がぐんと上がる。

盤面右下のランプの点灯状況で判別が可能と思われるが、分からない場合はモード終了まで止めないほうが良いだろう。

この演出時に宿敵が出てくれば大当たりの大チャンス。「サウザー→シン→ユダ→ジャギ→アミバ」の順で期待度がアップ。とくにアミバは激アツだ。

大当たりせずに32カウンターが消化されても、その直後に「仁王像モード(限定4回転)」の最終チャンスが訪れることもある。

図柄揃い大当たりからは、「乱世モード」ST32回転、そして4回転の「ラオウステージ」と連チャンチャンスが訪れる。前者では北斗カウンター演出が鍵、後者はラオウに会えればその時点で大当たりというお馴染みの演出となる。

大当たりを引けなかった場合、「ラオウステージ」終了後に扉が閉まれば時短の「伝承者モード」に突入する。この時短は、最長32×2=64回転の引き戻しチャンスとなるのだ。自力引き戻しに期待しよう。


これが出来れば上級者 『ステージ性能のクセが鍵!』

ヘソ周りは割と甘めに設計されているゲージだが、ステージからの入賞がないと回転率は上がらない。それを左右するのはステージへの自力乗り上げの個数。複数の玉が乗ったほうが互いに玉が干渉しあってヘソへ向かいやすくなる。

右打ち消化時は、アタッカーは7.5~8個入賞で止めるとオーバー入賞と無駄玉節約のバランスが取れる。電チューは5回開放でタイミングも速いので効果は高くないが、「4回目閉じ→ストップ→5回目閉じ→一拍おいて打ち出しスタート」で打つと良い。ただし、スルーと電チューへの寄りが悪い場合は効果がなくなってしまうので注意が必要だ。