大除霊―瞬間に開運できる (たちばな出版)/深見 東州


前回も紹介しましたが、今日は、「大除霊」をの中で紹介されているある言葉を紹介したいと思います。


それは


両頭截断せば、一剣天によりて寒じ

(りょうとうさいだんせば、いっけんてんによりすさまじ)


です。


意味は、


生きるか死ぬか、生か死かと迷っている二つの頭をバシーッと一刀のもとに截断してみよ。その気概をもって振り降ろした覚醒の剣は、「天よりもすさまじい」ということです。


つまり

ただ天命のまにまに死なら死があるだけ、生なら生があるだけで、ただ黙々として雄々しく天の試練に立ち向かっていくことが、本当のわが生くべき真実の道なのだ。


ということが書いてあります。


死ぬと分かっていながら戦に向かわねばならなかった楠正成がこの言葉を聞いて、自分の迷いを断ち切ったそうです。


日常の生活の中で、ここまで自分の覚悟を決めるのはなかなか難しいですが、含蓄のある言葉だと思います。


迷いや葛藤が、妄念へとつながり、最終的には自からが地獄を生み出してしまう。

もしくはそうした想念が悪い霊を近づけてしまう。


そうした迷いをふっ切ることで、霊障もふっ切るきっかけとなるようです。

つまり眼前のことに一生懸命に生きることが霊障を受けない明るい生き方ということです。


この言葉は、生死のぎりぎりのところから生まれてきたものですが、常にこの覚悟を持って生きることができるなら、きっとすごい人になるのだろうなという気がします。


興味のある方は、ぜひ「大除霊」を読んでみてください。