ikukochka (以下):世の中いろんなのがいるね~~
もはや絶滅危惧種として位置づけされている「キザオ」がヴィタス(VITAS ロシア 1981年2月19日生)と共に、熱苦しいDNAを振りかざして生存し続けている......www
今回は、2013年に「12歳のオペラシンガー!」と銘打った、アメリカ、イリノイ州生まれのボクちゃんww シェリダン・アキュボード君(SHERIDAN ARCHBOLD)。
ファルセットーネ(以下):危惧されてないと思うけどw 何だか、取り上げる人がどんどん低年齢化してないかぃwww
:ガキんちょは色々調べると面白い
で、今回のシェリダン君はテノールでまぁ、良いか悪いかよりも、よ~やるわって度胸は買うwww
これは、10歳で歌ったプッチーニの超名曲
:えええっΣ(´∀`;) !!
ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini イタリア 1858年12月22日生 - 1924年11月29日没)作曲
オペラ『トゥーランドット Turandot』より <誰も寝てはならぬ Nessun dorma>
:すでにキザオ~www 最後、ア~~~じゃないって~wwww
:まぁ、ほんの子供だからねw 遠近で録音マイクが顔と同じ大きさって可愛いもんだわww
:音楽一家生まれだから、やることも派手だねw
:オペラ歌ってる段階だけで、凄いわw
:で、次は生意気にもw 11歳になると、「人知れぬ涙」歌ってるんだけどwww
ガエターノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti イタリア 1797年11月29日 - 1848年4月8日)作曲
オペラ『愛の妙薬 L'elisir d'amore』より<人知れぬ涙 Una furtiva lagrima>
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
:キザオ指数上昇中wwwやばいよねwww
:ま、パフォーマンスはともかく、そこいらの音大生よりは歌えてるぞw
:これから変声すっぞ~~wwそしたらどうなるかwww
次は12歳の歌
ルーチョ・ダッラ作曲 (Lucio Dalla イタリア 1943.3.4生-2012.3.1生)
<CARUSO カルーソ>
:ツギハギ音声編集してるのにマイク持つ意味ある?wwwww
:もろ、ハメ込み映像がウケる~~wwwせっかく歌はいいのにね www 凄いセンス......
:wwwwクソ生意気なガキwwwww
:コラ~~ッ そんな言い方するでない
:だって~~
次もキザオ全開なわけよw Grand Awardコンテストで優勝した時の映像。
フランチェスコ・サルトーリ (Francesco Sartori 1957年生)作曲
Time To Say Goodbye
:あらららっ素晴らしい高音w
:しっかりした高音だから、彼ボーイソプラノやってた方が良かったよねwww
:それはテノールとして鍛えてるから良い高音になるんだよ。
テノールに必要なミックスボイスや所謂ファルセットーネの訓練はカウンターテナーの声も安定させる事に繋がるから、カウンターテナーのためにはテノールもやっておくといいんだよ。
:ほ~~だからファルセットーネは両方勉強してる訳だ。納得。
最後の映像ではいろいろで歌っていて大したもんだ~。
2013年8月 イタリアーナフェスタにて ライブ
:www何この変なパフォーマンスなんとかならないかなにやら怪しい方向に進みそうな予感ww
:編集されてるけど、コンサートで、これだけたくさんの曲を歌ってるのは凄いよ変声後どうなるか心配だけど、良い声楽の先生に師事してもらって、こういう素質の子は大事に育てて欲しい。
:今の段階で派手な売り込みは、どうなんだろうね~~
:まぁ、でも、声が安定する前からムリは禁物だけれど、声種はまだ決めないで、小さい頃から歌の研鑽を積むのはいい事だよ。
三大テノールの人達も幼い頃から本格的に歌っていたし、楽器同様、英才教育は声楽にも言えてると思うんだ。
:この先どうなるのか、いろんな意味で楽しみ
ひっひっひ
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ikukochka & falsettone