~夢心地~
僕の何気ない好意、視線。
否な程に雨に濡れて
この現在の出会いを後悔するくらいに
不純と純粋な道路へ、僕を連れていくの。
「キミ」「僕」欠片もなく
ここまで来てしまった。
きっと約束の無い。未来も無い一瞬の夢を見て
僕は儚くて覚めた現実に涙を流す。

「さらなら」「バイバイ」と切ない言葉に
僕は毎回、心で涙を流しても
君の声が聞こえるなら、どんな言葉でも聞かせてよ。
僕はキミにあとどれくらいの綺麗な涙を
流させたらいいの?
そう、何度も呟き、君の夢心地を見ながら
また夢に眠りつく。