よく信じるって言葉を使いますよね。

信じるって、「信ずる」が本当らしい。

信ずるとは、そのことを本当だと思う。疑わずに、そうだと思い込む。by 大辞泉

僕的には狭義と広義があって、普通は広義の意味で使ってると思う。

広義の信ずるとは、条件付きの信ずる。

疑わずにそうだと思っているけど、もしそうじゃなかったら許さない、という信ずる。

これが普通に使っている意味。


狭義の信ずるとは、条件付きじゃない信ずる。

疑わずにそうだと思ってるし、もしそうじゃなくてもスタンスは変えませんよ、という信ずる。

これはたぶん、実践が難しい方の信ずる。

よく「貴方を信じていたのに、裏切られた!もう許せない、信じられない」なんて台詞がありますけど。

厳しい見方をするなら、裏切られようが、思ってたのと違っていようが、信じていたのなら仕方ないでしょうよ。

つまり、信じていたのは「人」じゃなくて、「状況」であり、「自分にとって有利な状態」だったということ。


そう考えると、他人を信じるのって難しい。

そりゃそうだ、だって自分自身を信じきれてないもの。

信じきるとは、狭義の信ずるで、つまり絶対信心だ。

信心っていうと、対称が神仏なんだろうから、言葉としては不正確だけど。

自分自身に絶対信心があれば、いつ、どんな状況、状態になっても、決して諦めない。

こうありたい! こうなりたい! に対して諦めない。

自分を卑下することなく、自分を嫌いになることなく。

一旦「こうだ!」って決めたなら、それを達成する過程でどうなろうとも揺るがない心。

「上手くいかない状況」も織り込んだ上で、気を引き締めて人生を選択しよう。

「上手くいかない状況」が来たら、キターー!!くらいに思えばいい。

多くの場合、死ぬほどの状況じゃない、ちっぽけなこと。

あるいは単なる妄想、勘違い、知識不足(無知)、情緒不安定から来るネガティブ発想、バイオリズム、物事の流れ、好転反応、その類。

ピンチの後にはチャンスあり。

そう考えると「上手くいかない状況」が来たら、「これを越えればブレイクするー!(ブレイクスルー)」と思えなくもない。


まずは自分を信じること。

次に、常に信じられる自分になること。

次に、他人を信じること。

次に、常に人から信じられる他人になるよう、自分が光となること。

最後に、みんながみんな光になること。