僧我「まず互いに 1~9までの牌を持つ これが それぞれの持ちゴマ

あとは互いに この牌を相手に見えないように持ち

任意の一牌を伏せて出し 数の多い方が勝ちというギャンブル

勝った方は負けた相手の牌を 自分の出した牌とともに持って帰れる

その合計点数を得たことになる

もし引き分けた場合は 牌はそのまま残し どちらの物にもならない

これを9戦繰り返し 最終的に自分が持って帰れた牌の合計点が多い方が勝ちというゲーム

もう少し説明を加えるなら 同じ勝ちでも 9で8を取れば17点になるが

2で1を殺しても わずか3点にしかならないってとこにある

つまり同じ一勝でも 勝ち方でえらい差があるってことだ

どう勝つかが重要!

勝ちの計算できる7,8,9 このあたりで負けるのは痛い

逆の言い方をすると 敵の9を1や2あたりで潰すのは うまい負け方だ

どうせ負ける1や2なら なるったけ敵の強者と当たりたい

思い出したかな?」


「いや かつてやったかどうかは思い出せねえ が・・・

まぁ理解した OKだ

で この「ナイン」 俺が負ければ 自殺を取り止め生き

俺が勝てば お前が死ぬ ってことだったな

僧我・・・

引き分けは勝負なしだぜっ・・・

再戦もなしだ 最初の このギャンブルがなかった状態に戻る

つまり お前は生き 俺は死ぬ!

構わないな それで」


僧我「ええやろ・・・ 引き分けたら 死なせてやるわっ

好きにせいっ! 勝手に死ぬがいい」

$惟神(かんながら)を噛みながら