限られた者たちによる 今はまだ生きている赤木の通夜が始められた。

まずは金光。

赤木は言った。

常々・・・ 逆だと思っていたんだ・・・

通夜のことさ

死んでからみんなに ワラワラ集まってもらったって

死んだ当人には何が何やら分からぬ せっかく集まってもらうなら

死ぬ前だ・・・! 死ぬ前に会い・・・ 話があるなら話しておきべきだ!

そう考えた時 東西戦だった・・・!

あれが俺の・・・ 最後の真剣勝負・・・

死に際に話をするなら あの連中と最後に言葉を交わし

逝くことができたら これに勝る引き際はない


金光「本当にいいのか? これで? これで死んじまって・・・!」


勿論だ! 心配するにはあたらない・・・ 金光・・・

掛け値なし・・・ 俺はこのまま死にたいのだ!

$惟神(かんながら)を噛みながら