昔から、宝くじが一番ギャンブルとして「ひどい」が持論だ。

事業仕訳によって、実態が浮き彫りになってきているが、それほど悲壮感や怒りは感じない。

みんな呑気だなぁと思う。



およそ知っている範囲で書くと、

宝くじっていうのは、江戸時代の富籤(とみくじ)のこと。

富籤の収益は、神社仏閣の修繕のために使われていたらしい。

そもそも「宝くじを買うこと」は違法だが、特別に国が認めているからOKという、ヘンテコな代物。

だから海外の宝くじを買うと、これ完全に違法行為。

公営競技である、競馬や競艇も似たようなものだが、決定的に違うのは還元率。

公営競技は75%程度であるのに対して、宝くじは50%以下。

よっぽど税金納め足りない人は、積極的に買ってもいいけど、もう十分に納めているなら、競馬で大穴に賭けた方がマシである。



宝くじの収益金は、国民の皆さんの利益のために使いますよ~というイメージがあるが、それって競馬や競艇も一緒。

何が違うかって、胴元というか、お金が集まる場所。

つまり使われ方も違うんだろうけど、まあ似たようなもんでしょう。

いわゆる偉い人が、偉い人の都合で、「庶民のために」使っているわけなんで。



還元率だけで考えると、ラスベガスとかだと95%以上だったりする。

パチンコもそのくらい。

でも所詮100%以上じゃないわけで、必ず負ける。

そして不思議なことに、還元率と開催頻度って相関している。

カジノ、パチンコ:毎日可能

公営ギャンブル:週数日

宝くじ:月に数回(今はたくさん種類があるので、毎日買うこともできる)

これってたぶん、中毒性とも相関している。

そう考えると、中毒性が少なくて、月に数回しか買えない宝くじが還元率低いのは、極めてリーズナブルなのかもしれない。

けど、どう使われているかだけは、よーく考えましょう。

以上、相当馬券を買った人間の意見でした。


ありがとうございます。

つづきます。