摂津市・大阪 犬のしつけ訪問レッスン～ココちゃん～『サークルから出すとトイレを間違える？』

こんにちは！C*SunnyDogの大橋です

今朝は通勤時間に雨で大変だった方も多かったかと思います
クリスマスパーティーのお申し込みもかなり増えてきました～！
わたしも今から楽しみです催しも考えていますのでお楽しみに

C*SunnyDogの生徒さん限定イベントクリスマスパーティーはこちら

※お車がない生徒さん、参加を迷われている生徒さん、大橋までご相談ください。

※すでに卒業した生徒さんでも参加はOKです！お早めにお申し込みください。

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それでは、今日の生徒さん紹介の前に・・・

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今日、ご紹介する生徒さんはシーズーのココちゃん
生後7ヶ月のジュニアさんです

飼い主さんはシーズーのワンちゃんを飼われるのは２回目だそうで、
パピーのワンちゃんがいる生活は久しぶり・・・
「こんなに大変だっけ？」と思われることも多いそうですが、
楽しく生活を送られています

今回は甘噛みや今後の社会化レッスンなどについてもアドバイスを
させていただきましたが、
トイレトレーニングについてご紹介したいと思います

サークル（ゲージ）からココちゃんを出していると、トイレ以外の場所で
排泄することがあるんです、というご相談をいただきました

サークルから出すとトイレ以外の場所で排泄する、というご相談は
パピーの時期を過ぎたジュニアのワンちゃんに多いご相談です
お部屋の中を自由に歩かせる時間が増えるにつれ、お部屋のじゅうたんでおしっこをしたり、
キッチンマットで排泄をしたり・・・

まずこういったご相談を受けたときには２つのことを確認します
①ワンちゃんの認識で、トイレと間違いやすいものがお部屋にないか
②ワンちゃんにとって「サークル＝閉じ込めるお部屋」になっていないか

まず、①ですが、
ワンちゃんの認識から確認してみると、トレーニングも取り組みやすくなります
ワンちゃんにとって、フローリングよりも吸水性があるもの、は
トイレのし心地がよいため、「トイレ」と認識してしまいやすいのです
ですから、人にとっては「じゅうたん」「キッチンマット」「玄関マット」と分かれているものでも
ワンちゃんにとっては、
じゅうたん⇒トイレ
キッチンマット⇒トイレ
玄関マット⇒トイレ
ペットシーツ⇒トイレ
サークルに敷かれたマットやタオル⇒トイレ
という認識になります。
ワンちゃんの認識で間違いやすいものは、できれば片付けておくことをおすすめします


そして②ですが、ワンちゃんが6～7ヶ月にもなると
ワンちゃんをお留守番させることも増えてくるかと思います。
サークルに入れてお留守番をさせている場合、
「サークル＝閉じ込められるお部屋」とワンちゃんが学習していることもあります
サークルをワンちゃんが嫌いになってしまわないように、
工夫をしながらお留守番をさせていきましょう

ココちゃんはまず、トイレに連れていくレッスンからスタートしました
トイレに行きやすい時間やタイミングをつかんで
トイレをしにサークルへ戻れるようにトレーニングしていきましょう

また、ココちゃんのサークルもですが、よく市販されているこの90cm×60cmのサークル、
小型犬のワンちゃんでも少し狭いです。
トイレとベッドなどの寝るスペースには最低でも
ワンちゃんの体１つ分あいているサークルを使われることをおすすめします
ココちゃんはサークルを継ぎ足す計画を練りました

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