誰だって嘘はつけるんだよ、たとえ下手でも人を一瞬欺く事ぐらい出来る、永遠に欺く事だってやろうと思えば出来るんだ。


でもね、時が経つにつればれてくるんだよ、ばれたその時、人は傷付く、大切で、本当に信頼し、信用してたなら尚更、消えない程の深い傷を負う。


信じてた・・・本当に信じてたんだよ・・・。


そんな気持ちは強い信頼から疑い、さらには裏切りへと変貌する。


裏切りの心は大切な人の全てを疑う、そして、全て信用出来なくなる。


その人の言っている事全て、嘘に思えてくるから・・・。


信じれない自分が悔しい、信じてあげられない自分が悔しい・・・。


君は今何をしてるの・・・? その人とはもう関わらないで・・・?


そんな不安に押し潰されそうになる日もある。


迷っても・・・何も変わらないのは分かってるのに。


その人は君のなんなの・・・? 俺だけを見ててくれればいいんだよ・・・?


病んでると思える程の嫉妬、裏切られた気持ちを堪えながらの嫉妬。


自分でも分かっているのに、気持ちは押えられない。


そんなにその人と縁切るのが嫌ですか・・・? そんなやつ・・・死んじゃえばいいのに・・・。


嫉妬は領域を超え、殺意へと生まれ変わる。


死ね、死んでしまえばいいのに、死んでよ、殺す、殺されればいいのに、殺されてよ・・・殺して欲しい・・・?


そんな気持ちを押さえ切れずに、殺意は自らを傷つける、切って、切って、切る、自分の腕を、切る。


血、赤い血、ほのかに温かい血・・・でも、痛みはない、何度やっても、痛くない。


殺意を押し堪えながら、今日を生きる。








急にこんな事書き出してごめんなさい・・・多分事実ですww


結構グロいのになっちゃいました・・・w