キッザニア3回目にして、初めて看護師のおしごとを体験した。
実は、キッザニアデビューした時、受付は終了してしまっていたのだけど、4歳10ヶ月だった娘が
「あかちゃんのおせわ したい」
と言っていた。
看護師のおしごと見てるだけ、で終わったキッザニアデビュー。
次来たらやろうね、って言ったあと、次のキッザニアが先月の約2年半後だった。
キッザニアに行った記憶はちゃんと残っていたんだけど、この2年半の間に娘からキッザニアに行きたいと言われたことは一度もなかったと思う。
こちらはもっと昔の看護師体験。
1歳4ヶ月の頃。
娘の担当は「れいかちゃん」
看護師と助産師が違うのは知っていたんだけど、わたし自分自身が出産を経験して初めて、助産師の資格を得るためには、看護師資格を取得して、助産師過程を学んで、助産師国家試験に合格してようやく助産師資格を取得できるんだって、厳しい道のりを知ったの。
入院中に母乳ケアでお世話になった助産師さんが、ご自身も出産時に母乳ケアでお世話になったことで助産師を目指すことにしたって話をしてくれて。
子ども2人出産したあとに助産師目指して、さらに助産師を目指すきっかけになった母乳ケアの資格も取って、それでちゃんと現役で働いているんだから、素晴らしすぎると思った。
そのとき助産師という仕事に興味を持って調べてみたら、とんでもない努力が必要な資格だと知った。
そんな方に出会えてお世話になれたわたしは運が良かったと思ってる。
もし今、自分が生んだ新生児の沐浴を娘に任せるかと聞かれたら、、、んーーーー怖い。
でも、娘は、これから生まれてくるはずの妹か弟のお世話が出来ると信じてるから、叶えてあげたいなぁとは思うんだけどね。
お仕事が終わるギリギリまでパビリオンにいたら、お迎えが間に合わなくなるから、お迎えが必要な方は気をつけて。







