娘、スペースマウンテンデビュー。
これでディズニーランド三大マウンテン制覇。
身長制限は102cmアトラクションなので、もうとうに超えている娘、身長チェックさえされずに案内された。
スプブ初回終わりのタイミングで。
本当はビッグサンダーマウンテン狙いだったのだけど、インした時はすでにFP発券終了してた。
そんな時間だったので、もしたかしたらこんなタイミング良い時間のスペマンFPはキャンセル分だったかもしれない。
娘「ドキドキしちゃう」
わたし「ビッグサンダーマウンテン乗れる人なら大丈夫だよ。暗闇のジェットコースターだから。」
(むしろわたしの方がグロッキーになるんじゃないか不安)
娘「ちがくて、、
エスカレーターこわいから
のるのドキドキしちゃう」
こっち!
これですか。
今までスペースマウンテンに乗りたがらなかった理由は、このエスカレーターに乗らなきゃいけないからってのが理由でした。
夏休みの終わりに、、衝撃のまさか。
これ、ネタじゃなくてガチだったんだ、、、と改めて頭が痛い母。
階段のエスカレーターじゃなくて、ただの斜めエスカレーターなのに、がっしり手を繋ぐ娘。
ちなみに、東京駅の京葉線ホームに続く歩くエスカレーターも大の苦手。
わたしはエスカレーター乗るけど、娘は並走して動かない道を歩いてる。
娘「ここ、コカコーラのめるの?」
ここは、コーラの試飲ができるアトラクションじゃありません。
わたし自身、なん年ぶりだろう。
娘が年少の頃に、園ママと保育時間中にランドに行って、園ママのリクエストでスペマン乗ったのが最後だ。
約、3年ぶりかな?
乗れる、、んだけど、
1日1回なら。
三半規管が弱くて、スペマンの回転あまり得意ではない。
予想通り、娘は大好きなタイプのアトラクションだった。
エスカレーターを除いては。
わたしはと言うと、3年前にライドした時以上に具合が悪くなった。
本当に真っ直ぐ歩けないし、頭痛がいつまでも治らない。
とりあえず、わたしが生きてる間に、娘をスペースマウンテンを乗せてあげられて良かった。
あとは、タワテラとレイジングに乗せたら東京のアトラクション全制覇かな。