年前の2月…



元職場の同期で、仲良くしていた友達のミヤコが大腸癌でこの世を去った。



ミヤコの夫から連絡が来たのは年明け。



既にエンドステージで、モルヒネを使っており、寝ている時間が多い状況。



もう少し元気な時に、ミヤコは私と話したいと言ってくれていたそうだ。



ミヤコの夫は、まだしばらくは元気だと思い込んでいたら、状態が悪くなるのが早く、モタモタしていたため、連絡が遅くなったと話した。



ミヤコと私に申し訳ないことをしたと悔やんでいた。



遠方のため、お見舞いにも行けず、ミヤコは2月に旅立った。



4月に時間が取れたため、ミヤコ宅に弔問した。



ミヤコには子供が3人いるが、成人している2人の娘さんが私に会いたいといい、自宅にいてくださった。



ミヤコの最期は、家族に見守られて、自宅で息を引き取ったという。



20代の娘さんたちは、母親を自宅で看取り、悔いの少ないお別れができたという。



そんな凛とした姿に胸が熱くなった。



ミヤコはとても、いい母親だったんだな。

子供たちを見ていると、よくわかるよ。



また、来世でも、ミヤコと出会えますように。