さて、10月になり今年もあと3ヶ月です。
師走まできっとあっというまですね。
当社も決算の折り返し地点。がんばります!
さて、タイトルのエネルギーの問題。
今朝の新聞に東京電力が1000億円のコスト削減!!と。
満額の値上げができなかった分が足りないようです。
今後、原発問題もあり値上げは避けられない気がします。
そして朝のラジオ番組では新しいエネルギーが期待されているが、いずれも地球に悪い影響を及ぼしそうと。
となると、今後の家づくりは大きく変わらなくてはなりません。
できるだけ、エネルギーコストのかからない家を造らないといけませんね。
電気代高騰にも耐えうる住宅づくり。
電気代は上がらないという前提の時代から光熱費はどんどん上がっていってしまう可能性が大きいという事を前提にしないと、もしかしたら生活が大変になってしまうかもしれないのです。
政府も2020年までに高気密高断熱住宅を義務化すると発表しましたが、今日来た建材屋さんの支店長曰く・・・このあたりの工務店さん回ってもその話は全く出てこないと!
まだ先だから・・・という事なんでしょうかね??
現実問題、確かに売れている住宅とは違うのでしょうけど・・・。
でもお客様には今後の家づくりがどのようになっていくか!はお知らせしないとですね。家の価値が変わってくるわけですから。
ローン終了後に負債となるような家づくりはしないでください!ね!!