土台のつなぎ目がH型になってます。
スリットに差し込みピンを打って固定します。
これなら頑固です。木をホゾのように切りすぎないので、強いのです。
(断面欠損と言います)
丸い黄色い物がありますが、この下には基礎と土台をつなげるアンカーボルトが入ってます。金属は熱伝導率が高いので、結露防止に吹き付け式の断熱材を吹いてます。
この黒い金物に柱を差し込み、やはりピンで固定します。
家は見えるところより、見えない所の方がお金がかかってます。
ですからとても大事な工程ですね。
さてこの後は、この上に24ミリの合板の施工となります。
現場レポートでした!!