定年が来たときに住宅ローン残高はいくら? | 日々葛藤ブログ 住宅とホルモン

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CSハウジング株式会社(建設業)代表取締役
赤ホルモンスコップ伊豆長岡店(ホルモン)オーナー/監督の原 充保がいろんな事を書いていきます。

今日は午前中と午後から1組ずつ打合せでした。
打合せは楽しいですが、お客様それぞれに乗り越えなければならない事もたくさんあります。お客様それぞれの立場や将来のことなどを一緒に考えることも私たちの重要な仕事です。

家を売っているわけではなく、家づくりを通じて一緒に将来を見据えた計画を考えることが大事です。どうしても”今”を考えて計画をしてしまいがちですが、10年、20年、30年と先を見越した家づくりが必要な昨今ではないでしょうか。

資金計画ひとつにしても年金問題を考えると60歳までにはローンを終了させるか、残高は出来る限り減らしておきたいところ。
具体的な方法をお教えして、数字でお話することで、目標が明確になります。
今日のお客様も12年くらい返済期間が縮まり定年後の3年分の残高をどうするかという感じでした。これくらい減れば組み替えや退職金の利用も考えられますがたくさん残ってしまったら65歳までの無年金の時大変になります。

だからこそ!家を計画する前に、ベストな資金計画を立てるためのライフプラン設計が重要なんです。ぜひあなたも設計してみませんか?