MINOX B 試写
ミノックスの修理で久しぶりにこのカメラを触って良いカメラだなーと思ってたところに
海外のオークションサイト、ebayで手ごろな価格のMINOX Bを見つけ買っちゃいました。
光線漏れ!要修理。
ミノックスの修理の記事でスパイカメラとして書類を写すだけの解像力があるか疑問だと書きましたが、解像力は十分にあるようです。ただ、手持ち撮影では難しいでしょうね。たしか専用アクセサリーとしてコピースタンド、ケーブルレリーズアタッチメントが出ていたのでこのアクセサリーを使用すれば十分に書類のコピーは出来るようです。
そう言いつつ、載せている写真、あまりよくないですね。
写し手、現像で出来の悪い写真になってしまいました。
載せるのやめようかと思ったけどまあこれはこれでありとして載せます。
みのXさん さんのブログでミノックスで撮ったきれいな写真が見れます。
私が撮った写真はミノックスの実力はぜんぜん出ていません。
上からミノックス、ポケットカメラ(110)、35mmハーフサイズ、35mm、ブローニーセミ判のフイルムです。
CANON EF-S17-85mm F3.5-5.6IS
たまには現行機種の紹介を。
キャノンのデジタルAPS-Cサイズ専用のEF-S17-85mm F3.5-5.6IS。
お預かりしたこのレンズ、望遠側では問題なく作動しますが、広角でシャッターを切るとエラーがでて露光されません。
ためしに広角側でプレビューボタン(絞りこみ)を押すとエラーに、広角側で絞りが作動していません。ああ、多分あれだ。
これが絞りユニット。ステッピングモーターで絞り羽根を所定の位置まで駆動しています。
上の写真は絞りユニットの基盤、フレキシブルプリント(単にフレキと呼んでいます)です。
このフレキはフイルム状の柔らかなもので、折りたたんだ状態でレンズに組み込まれて、ズーム操作で伸びたり縮んだりしているのですが、この伸びたり縮んだりの繰り返し操作で疲労して断線しかかって不具合が出たものです。
上の写真で光の反射のすぐ下に横にひびが入っているのが見えます。
思い切り後ピンですね。失礼!
一眼レフカメラのカメラとレンズの連動はマニュアルフォーカス機の場合は絞りの連動のみでメカニカルに連動させていましたが、キャノンの場合だとAF機になったEOSシリーズからボディーとレンズの連動をすべて電気で通信させてやるようになりました。
上の写真は電気で駆動させているもので左から手ぶれ防止のISユニット、超音波駆動のフォーカシングユニット、絞りユニットです。
フイルム時代、他メーカーのAF一眼レフのレンズは絞りはそれまでのメカニカル駆動で変わらず、AF駆動もボディー側にモーターを内蔵して、ボディー側からレンズのフォーカシングを駆動していました。
デジタルになってここ最近、マイクロフォーサーズ機はキャノンと同様すべて電気的に通信させてレンズを駆動、また他のメーカーもレンズの中にAF駆動のモーターを内蔵するレンズが出てきました。
修理完了後のテスト撮影、昨日の空。
MAMIYA Press23
マミヤから1967年にでたマミヤプレス23。
ブローニーフイルム使用の中判レンジファインダー機です。
中判レンジファインダー機としては大柄なカメラでまるで大判フィルードカメラをスケールダウンしたようなカメラですが、レンズが交換でき、フイルムバック(マガジン)も取り外せ、おまけにあおり撮影にも対応したカメラです。
このカメラ、機構がシンプルなためあまり壊れません。
こちらでもファインダーの清掃か、シャッターのオーバーホールくらいしか修理したことがありません。
今回もファインダーの曇りとカビの清掃で入ってきました。
ファインダーを外したところ。
シンプルでしょ。
今日は暑かったですね、昼間外を歩いていたらクラクラと軽くめまいが、頭の中にジャニスジョプリンのサマータイムが流れてきた。
この曲聴くとなぜかラム酒をストレートでクッと飲みたくなります。
ジプシーキングスが流れたらやっぱビールですね。












