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Jupiter-9 8.5cm F2


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ロシア製のライカLマウントのジュピター9 8.5cm F2レンズ。

私はロシア製の製品はほとんどさわったことが無く(さわるのが怖かった)、このレンズをお預かりした時も製品名が読めず、ネットで調べてジュピター9だとわかった次第です。

なぜさわったことが無いかとゆうとロシア製のカメラは精度が悪く、修理しても信頼性が無くまた壊れる可能性が高い。精度が出ない。

等の理由で断わっていたし、またそんなに依頼も来なかったからなんですが、ブログをはじめてから他の方の写真ブログをいろいろ見ているとロシア製のレンズで撮影した写真をたまに見たりし、当たり外れはあるものの写りは良いんだなとレンズに関してはそんなに悪い製品でも無いんだなと思っていたんです。


お預かりしたこのレンズ、ヘリコイドが喰いついて全く動かせません、また絞り羽根にも油が滲んでいます。



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レンズをレンズ鏡胴部、ヘリコイド部までの分解は問題なく進んだのですが、ここからさらにヘリコイドをバラバラにしていくのに構造が把握できずにしばらくいろんな角度から眺めて構造を把握。

ここできちんと把握しないまま分解すると、分解は出来ても組み立てることが出来ずに泣く羽目に。



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ヘリコイドの構造が把握できたところでさらに分解、古い劣化したグリスを除去、清掃しグリスを入れ替え組み立て。

ところがなかなかヘリコイドがスムーズに動いてくれず、原因はヘリコイドの磨耗、またヘリコイドの材質、加工精度も若干問題があるような...


ヘリコイドグリスをいろいろ試し、何とか組上げ、絞り羽根、レンズを清掃し組上げて精度を点検してみると、ボディーとの距離計の精度は出ているけれども、肝心のピントがかなり前ピンに。

どう見てもこれはどこかでさわって精度ズレしたり、磨耗等が原因ではなく製造時の調整ズレのような気が。


戦後のロシア製レンズは東側に残ったカールツアイスの技術者の方たちの指導、技術でできたレンズが多く、レンズの材質もツアイス社と同じものが使われていたようで(ネットで調べて初めて私も知りました)単なるコピーツアイスレンズでは無いようですね。




階段


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広い階段を見るとつい撮りたくなります。

一枚目は難波、南海電車の改札への階段、京セラコンタックスG2、ビオゴン28mmF2.8で撮影。

2枚目は梅田阪急電車への階段、ブロニカGS-1、PG100mmF3.5で撮影。

再チャレンジ


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昨日の夕日を逃したことが悔しくて今日また行ってきました。



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夕日が山の稜線にかかって見えなくなるまでほんの数分でした。