MINOLTA SR-M
ミノルタから1970年に発売されたモータードライブ専用機。
ボディー底面にあるモータードライブ機構部はボディーと一体で取り外しは不可、単三電池8本が入っているグリップ部は取り外し可能で、電池が消耗してしまっても手巻上で使えるように巻上レバー。巻き戻しクランクもついています。
90年代以降に出たモータードライブ専用機(自動巻上)式のカメラだと、巻上レバー、巻き戻しクランクはカメラについてなくてその分ボディーのデザインはすっきりしていますが、電池が無くなればカメラを使うことはできません。
このSR-M、かなり珍しく、分解整備するのははじめて。
このカメラは1967年に発売されたSR-1sをベースにモータードライブ専用機にしたもので内部の機構もSR-1sにモータードライブによる巻上、巻き戻し機構をつけ足したような感じになってます。
ボディー底部のモータードライブ機構部。
左端に大きなモーターがあります。
こういったモーターを見るとすぐにマブチモーターが思い浮かぶ、プラモデル世代のcrowです。
モータードライブ機構部を取り外した底面。
ここまで分解してやっとシャッタースピードの調整が可能に、普通のカメラよりもちょっと面倒。



