雨にも負けず
私は雨の日の撮影も好きなんですが、雨の日の撮影は気をつけていてもどうしてもカメラに水滴をつけてしまいます。
デジタル、フイルムどちらも防水、防滴仕様のカメラでないとたとえわずかな水滴でも場合によっては壊れる可能性があります。
防水、防滴仕様でないカメラで雨の日に撮影するならカメラ用品で出ているカメラ用のレインジャケット等を使用して撮影したほうが良いのですがちょっとしたスナップ撮るのにそれもちょっと大げさだな、でもこの梅雨の間に雨!って写真をとりたいなと思って久しぶりに上の写真の奥に写っているニコンニコノスⅡで撮影しようかな、いや、たしかコニカ現場監督(手前に写っているカメラ)のジャンクがあった、このカメラを直して使ってみよう。
コニカ現場監督。直球なネーミングですね。
防水、防塵使用のカメラは他メーカーからも以前から発売されていましたが、どれもアウトドア志向の方をターゲットにしたカメラだったのですが、コニカからでた同じ仕様のこのカメラは仕事の記録用にターゲットを絞ったネーミングで出てきましたが、これが当たってかなり売れました。
外観カバーをはずしたところ。
単焦点カメラとしては大ぶり、中もこの時期に出ていた他の単焦点カメラと比べるとすかすか気味。でもこのゆとりのおかげで対衝撃性もありタフなカメラになっています。
このカメラ、外観は過酷な現場で使われていたためにぼろぼろ、内部も土埃がかなり入ってしまい動かなくなっていました。
防塵、防水仕様のカメラでも裏蓋にある防水、防塵のためにあるゴムリングのメンテナンスをしなかったり、土埃の舞う中でのフイルム交換等で内部に土埃が入ってしまいます。
上は前板シャッター部。
下は絞り羽根とシャッター羽根兼用の羽根。
前板の裏側。
下側にある丸いのが3つ並んでいますが、左からレンズ駆動のステッピングモーター、シャッタースピードを安定させるためのローター、シャッター羽根を駆動しているシャッターモーターです。
雨にも負けないカメラ2号、コニカ現場監督が出来上がった!




