まずは大イベントだったコンテスト、応援本当にありがとうございました

個人的には残念賞~、甘くはなかった3連覇

がやっぱりやってくれましたシーズさん!
くみさんしーちゃんしずちゃんと、シーズの看板を守り続けてくれて堂々とステージに

本当におめでとう! 何だかんだいっても一番頑張ってたメンツだったような気がします。
結果を出せた人も、そうでなかった人も、個々に課題も見つかりまたチャレンジできるチャンスもある。
来年、更なる成長をしてみんなでチャレンジできたらと思っています

しかし仙台レベル上がってたな~。 コレが個人的意見ですが、C'sはうまい! これも本気で思いました。
負けてないぞ~負けないぞ!!
これからもC'Sをどうぞ宜しくお願いします



では今日は昨日テレビで見て号泣してしまったお話を。。。
見た方も多いとは思いますが、「ベストハウス123」 という番組で紹介された女の子のお話です。
書道家 「金沢翔子さん」
ダウン症候群という生まれつきの病気をもって産まれてきた女の子とそのお母さんの生きてきた物語でした。
もちろん今も続いているその人生は過酷で、なのに温かく素晴らしい優しさに包まれています。
普通の女の子として産んであげれなかった責任として苦しみ、何度も共に命を絶つ事を考えたと言います。
「地震がきたら間違って死んじゃったって言えばいい。」 地震がきたら。
そして本当に地震が来た時にとった行動は、何よりも可愛い娘を救おうと必死に命を守った事。
「翔子翔子」と胸の中に強く抱き、共に生きる事を誓ったそうです。
駆けっこ競争でも、自分より足の速い普通の子が自分に負けちゃいそうなときはわざと負けてあげる。
・・・だってかわいそうなんだもん。って。
夜空に浮かぶまん丸お月様を見て、手を合わせてキレイだねって涙を流す。
なんて純粋な子なんだろうって、ビックリすることが数多くあるみたいです。
そして書道教室の先生をしているお母さんが翔子ちゃんにチャレンジさせたことが、のちに天才を目覚めさせるきっかけになりました。 「習字」
健常者の人よりも言葉も少し不自由で、手だって自由に動かすのも大変だった翔子ちゃん。
1行書いては泣いてまた書いては泣いて、それでも頑張ってきたのはお母さんの笑顔が見たかったからって。
大好きなお母さんに褒めてほしかったから。
人って誰でも誰かに褒めて欲しくって、でもそれって言うのかっこ悪かったりして言葉にごしたり遠まわししたり。
「お母さんに褒めて欲しくって頑張ってます。」
まっすぐで素直ですーっと響く言葉でした

そしてお母さんの愛情で、翔子ちゃんの頑張りで起きた奇跡!
翔子ちゃんの字を見てください。





力強くホントに字を書くことが大好き! ってわかりますよね

人って誰だってやればできる! そして誰かのためだったらもっと頑張れる!
翔子ちゃんからパワーもらって、あたしの方が大人なのにまだまだ甘ちゃんだなぁ。。。
習字だって美容師だって、働くことってみんな一緒ですね。
私も明日からみんなをもっとキレイに幸せにしてあげれるように頑張ります。
だって髪切るの大好きだし

長くなりました!すみません!
ではまた再来週~おやすみなさい




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