C'sブログを御覧の皆様、こんばんは!
うたた寝気付けば3時間。夜中のこの時間に無駄なギラギラ感発揮中の
竹内紘己でございます。
生まれ故郷の青森では、ヒロキは、なまって”フロクィ”と発音されます。
竹内付録でございます...
竹内オマケでございます.....
さて!
昨日6月9日はロックの日!
今回は音楽にまつわる逸話を少し。
'悪魔に魂を売った男’
ある夜、男は十字路で悪魔に出会い、
魂を売り渡し一夜にしてギターの天才となりましたとさ。
そんな彼が残した音源は僅かに29曲。
が、その29曲はあらゆる大衆音楽の
ルーツとなり、男もまた伝説となったのデス。
彼の名は ロバート ジョンソン
1930年代のアメリカに実在したれっきとしたミュージシャンなのです。
そんな音を聴かずに死ぬわけにはいかん。
と、聴いたもののそこには悪魔の影はさっぱり感じませんでした。
そこには日常の悲哀がこめられ、
ギター1本と男の歌声が胸に染み入るような素朴で身近な音。
その男は27才で世を去っている。(毒殺?)
あの男も27才で世を去った。(自殺?)
半月もすると自分も27才だ。(秒殺)
こわやこわや。
28才まで生きて、また彼らの音楽に触れたとき、
どう響くだろう?
なぁんて初めて聴いた当時(26才!)は思ったもんデス。
そんなアッシもあと半年でミソーンでやんす!
安心、安心!(?)
ロバートにジミヘンにブライアンにカートにジャニスにジムモリソン。
みーんな享年27才でした。
ロックの呪い って奴デスかね?
そんな彼らの遺した音を聴いてなんとか
今日まで生きてこれました。
そういった意味ではアッシのソウルフード、魂の栄養源であります!
......
まぁ、ね。
こうもダラダラかいてると、
どう〆たらいいもんだか、
ね。
わかんないっすね。
28歳になってからも、フッツーに聴いてたし.....
やっぱカッケー!ぐらいなもんで、へへ......
気付けば外も明るいし、今日はこのへんで。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
http://www.hairmake-cs.com/