こんばんは!受付の藤原です
今日はなかなか忙しく、こんな時間になってしまいました~
一日24時間は短いですね。。。あとプラス2~3時間は欲しい!!
今日はまさるくんの北京オリンピックに勝手に続編を書いちゃおうと
思います
もうすぐ開幕ですね!
選手の方たちはこのオリンピックに向けて血のにじむような努力を
されてきたでしょうし、もちろんメダルという結果もだしたいと思って
いるでしょうね。
でも、オリンピックはメダルだけが語るものではありません。
それぞれに感動的な秘話があるのです。
今日もテレビで放送されていましたが、少し紹介したいと思います。
皆さんも記憶にあるかもしれません。
2000年シドニーオリンピック、男子100m自由形での出来事。
赤道ギニアの代表としてオリンピックに参加したエリック ムサンバン
さんは、シドニーにて初めて50メートルのプールを見たそうです。
あまり豊かではない母国にスポーツ施設を作るための援助を受けるため
国民の期待を背負って出場したエリックさんは、観光地のホテルの約20
mのプールを借りてコーチなしで練習したそうです。
3人で競うはずだったのに他の二人がフライングで失格。100mを一人
で泳ぐことに。。。。。
スイムキャップもなくゴーグルのひももテロッと出てて、水着もいわゆる
海パン的な。。。
当時『レーザーレーサー』が開発されてたら、度肝ぬかれただろうな。
少しおぼれてるかのように見えさえするけれど、あまり練習してなかった
ターンも見よう見まねで成功して一生懸命ゴールをめざす姿に
観客席は声援の渦!!
ゴールの瞬間の大歓声は涙ものでした
これこそ参加することに意義があるオリンピックです!
さらにもうひとつ。2006年冬季トリノオリンピック、男子モーグル。
アメリカ代表の韓国出身ドーソン選手。
彼は二歳で両親と離れ離れになり、どうしても生みの親に会いたくて
オリンピックでメダルをとって有名になることを決意しました。
そして堂々の三位銅メダル獲得
念願かなってお父さんに会えたのです。
北京オリンピックもいろんな角度から見てみたら楽しさ100倍ですね
楽しみですね~