みなさん、こんにちは 菊地です。
今日は最近観た映画の中でも特に心に響いた映画を紹介しようと思います
すでに観た方も多いとは思いますが、「earth(アース)」です。
主人公、地球 ・・・46億歳。
「ディープ・ブルー」、「プラネット・アース」のスタッフが結集。
この映画、とにかく映像が凄いです
製作年数5年、撮影日数4500日、撮影地世界200ヶ所以上。
世界に数台とない防振装置、1秒間に千コマ以上もの撮影が可能な超ハイスピードカメラなど最新の撮影技術で捉え、最高のハイビジョンで放つ映像は圧巻のひとことです。
氷の地から熱帯の森、深海に及ぶ壮大な旅路を案内するのは、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子達。
ただでさえ圧巻の映像をさらに際立たせるのが音楽です
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラにのせて繰り広げられる奇跡的な映像の数々は鳥肌ものです
この映画のナレーションを担当している渡辺謙さんのコメントです。
「環境の変化に耐えながら日々を生き抜いている多くの動物や植物たちが登場いたします。地球が危機に瀕している。そのことを一番深く受け止めなければいけないのは、我々人間ではないでしょうか。 そのことを、この映画は教えてくれます。そして、この地球が素晴らしい惑星であるということをこの映画は見せてくれます。 素晴らしい映像を、大きなスクリーンで、是非体感してみてください。」
みなさん、百聞は一見に如かずです。 ぜひ、観て下さい