深夜・早朝&我が家にBSなしということで、なかなかみれない今回のオリンピック。
スピードスケート、今年は、ナイキのユニフォームばっかり目立つ気が。
その中、今回のドイツのスピードスケートのユニフォームを見て思ったこと。
「あれ、これって、もしかして旧西独と旧東独のナショナルカラー合作か!」
まだ、スキー系のユニフォーム見ていないのですが
スケートは
今回も、ドイツナショナルチーム伝統(?)の白黒ベースなのですが
(前回書いたように、これってドイツ帝国色?)
なんと、今回はそれに「青色」が真ん中にドガンとしっかり入っている。
この「青色」、
たしか旧東独の各ナショナルチームに使われていた
あの「青色」じゃないのか!って思った次第。
これは旧東ドイツ。 これが今回のドイツのユニフォーム
なぜ、東独のナショナルカラーが「青色」なのかよく分からないのですが
(ドイツ帝国色(黒・白・赤)とワイマール色(黒・赤・金(黄))を避けた結果かなぁ?)
(そういやぁ、自由ドイツ青年団も青色ベースだった気が。
しかしこの名称自身は、戦前からの由緒正しい名称。
東ドイツってたしか正式名称は単に「ドイツ」であって
この手の各組織は戦前のものを踏襲する傾向があったなぁ。
『我らこそ、正当なドイツの後継者』って意味だったのかな。
マルクも東が使ったし、鉄道も「ドイツ鉄道(DR)」は東だったし)
旧東独は、スピードスケートは確かにめちゃくちゃ強かった!!
青色のユニフォームが席巻したのを思い出します。
あの国、まさにステートアマの国って感じだった気がします。
旧東独が強かった競技(スケート・競泳などなど)は、
東西統一(吸収?)後、陸上の一部やスキーの一部、体操以外は
軒並み不振になっている気がするのですが
栄光の時代よ再び!というのが、今回のドイツの青色なのかもしれません。
おまけですが、
ポーランドのスピードスケートのユニフォーム、
どでかく国章がデザインされてます。
民主化(?)されたとき、旧東欧諸国の国章は
基本的に昔のものに戻りました。
全く別のデザインだった、ハンガリーやロシアなどは別として
あとの諸国のパターンは
「王冠の復活」と「星の削除」っていうのが、基本パターン。
これは、今の国章。
白い鷲。ちなみにポーランド人はドイツの国章を
『黒いカラス』と小ばかにすることも。
で、ある日、知り合いになったポーランド人に
「うちの国も来月から昔の国章に戻るけど、違い分かる?」
っていわれて、
「頭に王冠が復活」までは答えられたのですが、それ以外分からず。
もう一箇所、つまり、どこに星があるか分からず。
どこに星があったか教えてもらって、
「へぇーー、共産政権、意地でも星印つけたかったんだね」て変に感心しました。
もし、これが分かれば、あなたも、ポーランド通です!


