沖縄尚学の選手達の校歌斉唱から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今年の高校野球は沖縄尚学が優勝!


本当におめでとうございます!


沖縄全土で大盛り上がりだったみたいですね。





私は昨日本社で山口COOと


作戦会議だったので最後だけTVで観ました。








最高の笑顔で大きな声で校歌を歌ってた姿に


ジーンと来ました。



甲子園から選手達の生の歌声が


聞こえて来そうでした。






普通の高校生なら校歌なんか


ダルくてウザくてダサいと歌いもしない。


しかしこの校歌斉唱はカッコよかったね。





普通の高校生がやるような


遊びやデートやダラダラ日常を捨てて


厳しく苦しい野球一筋で乗り越えて来て


その代償に勝ち取った先に歌う校歌。




そりゃ人生一番の笑顔になるよね。


こんな素晴らしく清々しい校歌斉唱はない。




サッカー日本代表や


野球のWBCやオリンピックでも


君が代を歌う代表選手達も


誇りに満ちたいい顔してるしね。




ダサいとか批判するだけの人が


一番ダサいということだね。





負けた日大三高の選手は崩れ落ちて号泣。





そりゃそうだ。


号泣するほど本気でやって来たという証拠。




彼らにはこれからの人生でその悔しさと


学んだ事を活かして欲しいね。





勝ったチームも負けたチームも


どちらも素晴らしい。




やっぱりこの真っ直ぐさ純粋さ熱さが


高校野球の最大の魅力ですね。




全国の高校球児の夏が終わり


もうすでに来年の甲子園に向けて


新チームは動き出してる。




高校生がこんなに熱くやってるのに


大人が負けてちゃいかんよね。




日本の大人達、がんばろう!





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』