国税庁が発表した日本人の
平均年収は460万円。
47歳、勤続12年でのデータ。
これを低いと思うか、高いと思うかは別として
これが現実であり日本人の給料の実態。
このデータと自分を比較してみると
平均年収460万円と自分の年収の差は?
47歳との年齢差は何年?
勤続12年と比べて自分の勤続年数は?
仮に自分が
年収460万円で
32歳で
勤続5年なら
日本の平均年収よりかなり高いと言うこと。
うちの若い社員達はまあまあ
良い給料をとってると思うね。
しかし給料は長期的にみると
自分の実力値の金額となるんだよね。
人手不足の会社や業界が中途採用で
高めの給料提示をしてくる事があるが
それはあくまで教育費を払ってないから
その労力と時間を買ってるようなもの。
だから良い条件が出る。
しかし、その給料に見合う成果を出せなければ
その後の給料が伸びることはないし
下がる事だって当然にある。
だから甘い話しに乗らないで
自分のスキルを上げて実力をつける事が大事。
まだまだ未熟なんだから
もっともっとスキルアップ出来るんだよね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』