与えられる側から与える側へ。
子供達の成長に伴い
正月のお年玉が無くなりました。
しかし親戚にはまだ高校生の甥っ子姪っ子が
1人づついるのでここだけ継続してます。
そしてすでに社会人になってる
兄さん姉さん達から高校生にお年玉が
ここ数年のお約束になってます。
年下は貰えてラッキーだね。
と、思ってるうちはまだまだ子供。
お年玉は貰える喜びより
与える喜びの方が何倍も大きいからね。
従兄弟達の成長が本当に嬉しいし微笑ましい。
これ社会人の仕事でも同じだね。
最初は未熟な半人前だから
先輩と会社にフォローしまくられて
少しづつ一人前になっていく。
そして自分が稼いだ利益で半人前の
後輩の給料を稼いでいく。
利益は全部、自分にくれと言う先輩は
自分が新人の時に貰ってた給料を忘れてる人。
ダサいというか、恥ずかしいね。
我慢しろと言ってるのではなく
会社は実績を上げれば適正に評価してる。
自分に都合よく100%納得する評価ないけど
やはり結果を残した人はちゃんと貰えてる。
だから自分の分も後輩の分も
思い切り稼ぎなさいと言うこと。
そのためにはお客様に沢山沢山喜んで頂き
お客様から売上金として沢山沢山頂戴すること。
それが出来る先輩の役割です。
仕事の出来るカッコいい先輩になって
与えられる側になる。
大切ですね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』