数字が「かわいい」と思える人に | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

仕事に愛情や愛着って大事だよね。


今日、MG研修で学んだことのひとつ。




マイツールというデータベース?ソフトに


自分で打ち込んだ数字は「かわいい」のだそう。


だからしゃぶり尽くすように使い倒すと。





これ、ただのデータの数字なのか?


それとも愛情もって扱う数字なのか?では


そりゃ効果に天と地の差が出て当然という事。






「想いは手法の上流にあり」


という言葉がCS経営計画書に載っている。


それも同じ意味だろうと思う。




やはり責任があって当事者意識の強い人には


会社の数字はかわいいし


気になって気になって当然。


気にならないとか放置とか有り得ない。




部下に実務は任せてるようでも


その中身には関心しかない。




私もCSという会社は、若が子同然にかわいい。


だから数字もそりゃかわいくなる。




そんな意味でも「数字がかわいい」状態は


ビジネスマンとしてとても重要だと思うし


この表現がお茶目で良いセンスだなと


感じました。





自分のお小遣い帳や家の家計簿をつけてる


人ならとてもわかるとも言ってました。




毎日、お小遣い帳をつけてると


無駄遣いにもすぐに気がつくし


反省もすると。




本来はお小遣い帳も家計簿も


会社の利益や経費と同じだからね。




ジブンゴトにして考えて実行する人が


成長して収入が増える事は明らかだよね。




それだけ真剣に


頭を使って汗をかいてるのだからね。





家族に愛情を持つのは当然だけど


仕事にもお客様にも愛情を持てる自分で


在りたいね。




それが最終的には自分と自分の家族にも


返ってくるのだから。






MG研修は経営学と会計学を学べる研修だけど


それ以外にも多くの気づきがあるのが楽しい。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』