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遅くにすいません!
今日は松井です!
本日の読書感想を送らさせて頂きます!
○読んだ箇所
第2章「教える」って、どういうことなんだろう
【小さいことでも見逃すとそこからバラバラになっていくんだ】
・髪の毛を切る?それとも耳を切る?
○感想
規定に反して髪の毛を伸ばしていた、
香取さんは誰からも注意されず、
「なんだ、けっこう大丈夫じゃん」と
思い始めていましたが、そんなに
ディズニーは甘くありませんでした。
3日目の朝に、町丸さんから注意を
受けるのですが、その徹底ぶりが
半端ではありません。
「今日切ってきます」
という香取さんに対して、
このままじゃ出勤出来ないからという事で、
「髪の毛を耳にかからないように
切るか、耳を切ってしまうか?」
の選択を迫ります。
香取さんはその場で規定に
沿うように髪を切られます。
ここまで徹底してやるのが町丸さん、
ディズニーランドなんだなと感じました。
それで辞めてしまうスタッフとかも
いるんだろうなと思いますが、
同時に強い組織が作られるのだなと思います。
大事なのはアピアランス規定が
自分達のためのものでなく、
お客様のためであるという事だと感じました。
若いアルバイトがやり過ぎないように
ある程度髪 の規定を決めておこうと
いったレベルではなく、本当に幅広い
お客様に満足して頂くための規定で
トレーナーの人達もそれを理解しているから
ここまで徹底出来るんだろうなと感じます。
最近、やってる事は一緒だなとかと
考えていましたが、今回改めてディズニーの
お客様に対する思い入れと言いますか、
姿勢の強さみたいなものを感じました。
気付けて良かったと思います。
自分達にも自分達で決めた規定が
あるので今後もお客様のためという事を
忘れずに実施して行こうと思います。
いつも、沢山気付かせて頂き、
アウトプットまで出来て、
返信まで頂き本当に皆様に感謝します。
残り約半分ですが、
お付き合いよろしくお願いします。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
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ゴーゴー松井♪♪♪
神戸帰りの新幹線から返信してます♪
しかし、新幹線て素晴らしい♪
快適だし、正確だし、自立してるし♪
自立の答えはブログにて
http://ameblo.jp/csshatyo/day-20090621.html
使ってるのではないでしょうか。
町丸さんが、相手のこれからの人生を
考えてるからこそ出来る行動です♪
それはこの本の題名を見ればわかることです。
この本の題名は何でしょう?
頭の中で考えてください♪
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さて、本題です♪
『髪を切る?それとも耳を切る?』
ってマジで笑える♪
町丸さんが涼しい顔して聞いてる姿が目に浮かぶ♪
なぜ町丸さんはこういう言葉を
使うのでしょうか?
それは相手に『気づかせる』工夫の
表れでないかと思う。
規則に合わせさせるだけであれば、
こんな乱暴な言葉なんか使わなくてもいい。
相手になぜ規律が大切なのか?
なぜそこまでこだわるのか?
を、気づかせるために
あえてインパクトのある言葉を