日本に今ある猟銃(散弾銃)は約30万丁だそうだ。
多くの日本人は、生まれてから死ぬまでの間に一度も、散弾銃を直に見ることも触ることも、ましてや撃つことはないと思う。
ということは‥‥‥
『人生・生活に、散弾銃は必要ない』
よね!?
「散弾銃がないと死んでしまう」人はいないし、「散弾銃が家庭円満の秘訣」では決してない。
『散弾銃の無い国:日本』は可能だよね!!!?
熊が里に降りてきて、猟友会のおっさん達が射殺して、自慢げにニコニコしてるニュースをみるよね。
これっておかしくない??
野生動物のテリトリーに無断で入って・侵して生活を始めた人間が、人里に下りてきた熊や猪を殺してるんだよね!!!
そんな権利・資格が人間にはないよね!?
鴨や渡り鳥も、一生懸命飛んで、子育てして生きてるのに、オッサン達は撃つよね、狙って。
猟友会?
『動物銃殺集団』そのものだよね。
趣味なんだから、やめる事出来るよね。
『農作物を食い荒らすから』
『人に危害を加えるから』
おっさん達の言い分だけど・・・,
人間の侵略の結果を、都合よく正当化してるよね!!
『猟銃(散弾銃)の所持禁止』
これ不可能かな!?
先日も、子供が親の銃をかまって撃って、兄弟が亡くなったよ。
佐世保の事件も起きなかったかもしれない。
なんで流れ弾で子供達が傷つけられなきゃならないんだ!?
猟友会のひとが、獲物と間違えて人間を撃ち殺す話も毎年聞くよね。
日本では猟銃(散弾銃)の所持は『趣味』だから、無くしても構わないと思う。
いや、これ以上悲惨な事件を起こさせないために、
『猟銃(散弾銃)・空気銃の所持禁止・廃棄』をすべきだと、俺は思う。
大人が変われ。