対峙する獅子 | 新生地球に命を活きる〜Creative Space Sarasvati〜

新生地球に命を活きる〜Creative Space Sarasvati〜

南九州に移住して視えてきた次元を超えた意識改革の日々の健忘録。














子どもの頃から

空を観るのが

好きだった






おそらく

偉大なる空想家にも

なれたかもしれないと

過大評価するほど

空を眺めて

一日を過ごしたい

願望で溢れていた






一時期は
 
あらゆる土地の

空を眺めながら

旅することを

真剣に考えてみたりもした

幼い時代のわたし







氣づけば

会社という組織に

雇われることから

脱した時から

念願の国内各地を

旅して廻っていた





目的がある処もあれば

道中にあった場所に

ふらっと

立ち寄ることもあった





時間に囚われない

旅なので

いわゆる計画もなかった

自由氣ままな旅だ






そんなこんなで

各地で空を見上げるうち

学生時代から

習慣というよりは

何でも話せる相棒のような

タロットカードや

オラクルカードを

介さなくても

大いなる天の意志を

受け取ることが

多くなった







今では

チャネリングも

一切しなくなった






これは

数年前から痛烈に

わたしは何処と

繋がっているのかと

疑問に感じていたから






何処と繋がっているかに

疑問を持った以上は

何かと繋がろうなどとは

思えなくなったのだ




今この時期だから

その理由が理解できたが

純粋なメッセージが

不明瞭になることを

その当時は

わたし自身の問題だけだと

真摯に受け止めていた





浄化したり

身体のメンテナンスに

時間をかけて

より内観の時間を

深めていった






そんな時期であっても

ふとした氣づきは

空を見上げた瞬間だったりする






内観して

答えが出そうな

タイミングで

天は空に偉大なる

メッセージを描く







なんて粋なことを






ただただ

空を眺めて

素直に応えを受け止める






そんな体験もあり

カードから

メッセージを読み解く時も

チャネリングはしない






すべての応えは

直感に響き

直観を鮮明にさせる






人は生まれながらに

五感を持っている

さらには

第六感そして第七感と

云われる領域までも

感じることが出来る






その真実を

ここ数年ずっと

ワークショップなどで

お伝えしてきた




今後はその機会も

増やしていきたいと

実感している

今日この頃





空に顕れた

対峙する獅子の姿は

そんな心を

知ってか知らずか

叱咤激励の意と

受け止めた