またまた使うカードの
入れ替わりが
起きてるみたいだ
しばらく
表には出さなかった
ボイジャーくんが
最近おしゃべりになった
というか
アピール度が強い
けして忘れてるわけじゃない
わたし自身が
メインに問いかけるのは
ずっと変わらず
ボイジャーくんであることに
変わりはない
ふわり空に
天使の羽根が顕れた
なにげなく
ボイジャーくんみたいだと
感じたんだ
わたしにとっては
天使っぽい存在ではある
けれど
もっと氣まぐれな存在
そんなどこか
曖昧でいい加減でいて
漂うような
軽さがある
それでも
必要な瞬間に
さらっと
氣づきをくれる
それがボイジャーくんだ
タロットカードとして
創られたボイジャーくんだが
オラクルという
御神託の役割を持っていると
わたしは解釈している
言葉で御神託というと
難しく厳しいイメージなのかな
すべて植え付けられた
イメージなのだけどね
だから
学生の頃にタロットカードと
出会い長いこと
日常的に使っているものの
タロットカードは
一種の重さがあって
使い難かったのも
正直なところ
実はオラクルにも
その使い難さはあったかな
そんな想いもあって
ボイジャーくんが海外で
誕生して
日本でも拡げるよ〜
って時期に
偶然か必然か
ボイジャーくんと出会ったときは
衝撃的だった
それからずっと
メインカードにしてきたのが
ボイジャータロットカードだ
タロットだけど
わたしはオラクルの部分を
拡大して使っている
加えて
コラージュしたカードにも
強く惹かれたし
さまざまなピースを
キリトリ集めて
繋げていく手法って
なんだか愉しいものだ
思えば
わたし自身が撮る写真も
コラージュ的かも
ひとつひとつの
魅力を凝縮しながらも
軽さが在る
おそらく
わたしにとっての
創造するうえでの
長年のテーマだ
なんだ
お手本は
ボイジャーくんだったか
身近にあったことを
改めて氣づかされたようだ
想うままに自在であれ
