冬至が近くなり
目に見えてきたり
耳に聞こえたり
はからずも
意識内に入る
アセンションとか
人類解放とか
もう待ちくたびれた〜
なんて呑気に
他人事みたいに
思ってたんだ
少し前まで
ふと我に還って
氣がついた
違う違う!
そうじゃない!
ん?
誰かの
歌のタイトルみたいだけど
確かに
そんな感じで
焦りを感じたんだ
現実は自らが
創造してるんだ
この真実ど真ん中を
どうして
忘れてしまってたのか
まだまだ
自らの潜在意識まで
根付いてなかった
ってことだよね
なんてガッカリな
わたス
いっきに氣が抜けた
要するに
情報過多なんだ
参考程度に
サクッと拾って
流す
今まで無意識に
出来ていた
情報の選択
まもなく
やって来る
冬至という
ターニングポイントが
見えはじめたら
迷いの森の入口で
あたふた
どっちに行こうか
動けずにいた
そんな姿が浮かんだ
目に見えるようにされてる
現実もどき
陰謀論だ何だと
色眼鏡で人格を疑われちゃう
曖昧な真実
実のところ
何が真実かは
成るように成らなきゃ
判らないんだ
それでも
未来は確実に明るい
軽やかで穏やかだ
グレーゾーンを
突き抜けていく過程の
曖昧なとき
意識を
自らの創造性に
委ねたらいい
きっと
すべてが軽くなって
何の境界線も
感じなくなるから
どこまでも
心地好い青い空や
碧い海に
溶けてゆくように
魂も心も体も
軽くなるから

