内なる声を聴け | 新生地球に命を活きる〜Creative Space Sarasvati〜

新生地球に命を活きる〜Creative Space Sarasvati〜

南九州に移住して視えてきた次元を超えた意識改革の日々の健忘録。







定期的に出掛ける処

これまでは

名の通りに太陽は

いつも雲に隠れ

霧が拡がるような日が

多かった







今年の夏辺りから

その霧がいっきに晴れ

眩しいほどの

青い空と

雄弁に語る雲が

出迎えてくれるようになった







昨日も朝から

まぶしい太陽が水平線から

顔を出し

一日の吉報を呼び込んだ



















海岸線を走り

やがて森を抜け

山に入る

暖かな気候の土地柄

まだ紅葉をちらほらと

観ながらの行程だ






高千穂峰も

遮るものなく美しく

御池の水面も

深い緑に輝いていた















年に数回の

霧島行きの目的は

天然水だ






シリカを含んだ

霧島の水を

今の地に住まいを

構えてから

ずっと愛飲している






温泉街に入ると

大天使ガブリエルの

歓迎を受けた






なぜか

ガブリエルさんは

硫黄の香りがする





人によって

大いなる存在の

象徴はさまざまだが

なぜか

わたしの場合

ガブリエル=硫黄なのだ







いつもの

馴染みの場所や

お店で

いつものアレコレを

購入して

帰りに連れの実家へ

立ち寄り

しばし家族団欒の

穏やかな時を

愉しむ






なんてことはない

ありふれた

一日だけれど

充実していた

有り難いことだ






外側のセカイは

何やら不穏な雰囲氣を

漂わせているが

すでに外側のことは

ある意味スルーしているので

不安も恐れもなく

穏やかな内なるセカイを

楽しんでいるのが

正直なところ







内なる声をしっかりと聴く

それだけで

何をすればいいか

視えてくるものだ