☆かなり個人的健忘録☆
遊びではじめた
タロットカードとの
出会い
なんとなく
続けているうちに
友だちや知人にも
カードを読むことを
地味にはじめた
当時は
まだ学生だったし
もともと仕事にする氣もなく
軽い氣持ちで
友人や知人の紹介があれば
カードを読むことを
無償で受けていた
他人はどう捉えようと
占いをしていたわけではなく
占いという枠を
大きく外した
カードの意味を
ただ読み伝える
という実に
シンプルな仲介役を
しているつもりだった
その頃は
カードの意を読む以外に
他の情報が入っているなんて
知らなかった
無知な若輩者だったからね
そんなこんなで
仕事の傍ら
無償でのカード読みは
ある程度の厳選をしながら
続けていた
当然プロになる氣はなく
年に一度くらい
占い師へと道を勧める人や
スカウトに来る人が
数年続いたけど
やる氣がないので
その度に丁重に
お断りしてきた
やがて
自分自身に疑問を
持ち始めた
「何処と繋がってんだ?わたし〜」
あることがキッカケになり
自らの源ってやつが
無性に知りたくなった
記憶が正しければ
1996年頃だったかな
有給休暇はおろか
休日返上で
仕事していた頃
ある出来事があり
人の自然治癒力というものが
氣になりだした
まさかその時は
カードの読み解きと
関係することだとは
思わずにいた
それから
アロマテラピーと出会い
香りと自然や
自然治癒力の学びを始めた
そんななかで
自身の自由時間を
取り戻そうと
新たな道を目指して
歩き始めたんだ
レイキの伝授を受けたり
エネルギーワークを
深く学んだ
あるスクールでは
貴重な体験をしたが
スクールの体質に
違和感を覚え
静かに自ら立ち去った
その頃学んだ基礎は
有り難く消化して
今のオリジナルスタイルへ
繋げている
やがて
サラリーマン完全撤退
フリーランスの道へ
退職前の有給休暇消化を
使いながら
資格習得や
多くの学びが出来たことは
有り難いことだ
その頃になって
いつかの心の叫び
「何処と繋がってる?」
という
初めの一歩の
疑問もクリアになった
そうだった
この「初めの一歩」を
思い出したかったんだ
それが今朝
深い深い眠りのなかで
観せられた場面での
キーワード
大切な分岐点と云われる
冬至まで
そうそう長い時間が
あるわけではない
もう最終アナウンスは
流れてるんだ
まだ氣づいていない
何かを思い出す
そんな課題が与えられた
自らの脳内記憶を
洗い出すような
健忘録もアリかなと
あえてオモテに出してみた
はじめのいっぽ
記憶から現実へと
繋げてみよう
