念願のチームラボ作品に
出逢えた秋の日。
中秋の名月が
煌々と輝く夜空
光のアートと一体になった
大自然の森や巨石を前に
時空間を超えた
瞬間を味わう。
あっという間に過ぎた
夏から初秋。
幾つかの旅と冒険の
狭間に開催した
ワークショップも
今の時代にあった
緩やかや穏やさがあった。
どれだけ伝えたいことを
伝える必要がある人に
タイムリーに伝えられるか。
以前の型にハマった
講座形式からは
大きく変化した
口伝の一つの方法が
今回の
ワークショップだったかもしれない。
次々と切り替わる
エネルギーの波間に
漂うだけでは
前に進めないなと
改めて秋の日の旅先で
想った。
具現化している今を
変えていくのは
ただ一つ。
その一つを伝えていくだけ。
風の時代に向けて
羅針盤は
どこを指し示すのか。
見極めたいものだ。






