思いがけず
高千穂の地に呼ばれたらしい。
そう、確かな理由が
あるわけでもなく
急遽
コトの流れで行くことになったのだ。
最新のオルゴナイトを
出掛ける直前に
無意識にバッグの中へ
入れた。
そして
辿り着いた地で
本来の目的の場所は
結果的に
その地へ呼び出すための
口実だったことを知る。
今回の場所へと
何の為に呼ばれたか
今日になって理解できた。
水面下で構築していた
一連の流れ。
最近になって
直接的ではないが
ネットワークが
活性化しているのも
繋ぎ手として
浮上して良し!
とのサインなのかもしれない。
母なる大地が動くとき
ヒトとテンは
繋ぎ手を通して
意思疎通を図るのだ。
善き流れに
導かれるまま歩め。
