春分の日を前に
一瞬
氣持ちが
沈む感覚があった。
真っ先に視覚が捉えた
「Goddess Power Oracle」
ジャンピングで
目の前に現れたのは
「Uzume」
アメノウズメ。
天の岩戸の前で
笑い躍ったと云われる
女神。
笑いを忘れるな。
というメッセージと共に
ずっと長いこと
忘れかけていた事実を
想い出した。
過去生での
踊り子としての記憶。
今世では
若かりし頃に
ドクターストップがかかり
断念せざる得なかった
踊るということ。
そのせいか
過去に背中で聴いていた
太鼓や打楽器
笛などの音色やリズムが
妙に氣になるのかもしれない。
幸いにして
学生時代にはフルートを
吹いていたし
今はクリスタルボウルを
奏でることで
過去生の記憶を
カタチを変えて
辿っているようにも
思える。
いずれにしても
音楽と笑いの
溢れる家庭で
育てられたことは
何よりもの
ギフトだと思う。
ちなみに
今いちばん氣になる
ハングドラム。
クリスタルボウルとは
まったく違った音色だけれど
近い将来
手にしたいと
計画中なのだ、ムフッ。


